キセル2006年11月17日 22:25

前のお宅のススキの根元に咲いていた花。正式名称は、不明です。また、調べてみますね。菌をもらってきてススキの根元に置いたとか。ススキと共生しているのだそうです。

夏のマムシ草2006年11月17日 22:18

夏に御岳山でみつけたものです。これは花でしょうか、実でしょうか。
本当にマムシが口をあけているように見えます。蓮華升麻の群生の中にありました。

秋のからすうり2006年11月17日 21:44

このように赤くなったからすうり。
秋の深まりが感じられます。

窓ぎわのばら:2006年06月05日 00:15

グラハム・トーマス
白黒で撮った後、カラーで撮りました。
黄色のバラでした。想像できましたか。白だとどのように写るのでしょうね。
白でもやってみたいです。いま咲いているので。
さてこのグラハム・トーマスはとてもよく咲いてくれました。鈴なりという言葉のようでした。毎日散る花びらを掃除するのが大変でした。それがとうとう後一つだけ残して全部今日切ってしまいました。これから30日後にまた咲いてくれることを楽しみにしています。

メアリー・ローズ2006年05月11日 20:35

メアリー・ローズ
有名なイングリッシュローズのひとつ、メアリーローズです。中くらいの濃いピンクのばらです。玄関先で一つ大きく咲きました。

フォルムNO.12006年05月08日 18:15

散った後
散った後のバラの枝。こんなのも絵になるんですよね。

アンネのばら2006年05月07日 14:35

アンネのバラ
2006年最初のバラは、アンネのバラ。亡くなったアンネの家の庭に咲いていたとかで平和のシンボルとしてお父さんが世界中にその苗を配布したと言う話です。詳しくは、また書きます。我が家にもその鉢があります。府中のある学校にいた方が挿し木したものです。我が家のものはまだ咲きませんが、大学の敷地に南に向いて大きく咲いている花を見つけました。

ブルームーン2006年01月07日 17:06

ブルームーン
このブログには、バラについて書いていこうと思っています。
ブルームーンは、12年ほど前私が一番初めに買ったバラです。
何も分からず時には枯れそうになりながら咲き続けてくれた素晴らししいバラです。何より丈夫で、さわやかなブルーの香り、四季咲き性に優れています。我が家には、つるのブルームーンと2本ありますが、12月までつぼみをつけていました。
バラにおいてブルーの色を出すのは大変難しく現在完全なブルーのバラは、まだありません。どちらかというと紫がかかったり白っぽくなったりしてしまいます。2007年をめどにサントリーが作ったバラが売り出されるらしいです。Blue Roseは、ありえないという意味に使われてきたのはそのせいです。我が家の庭には、そんなブルー系のバラが多いです。時には枯れてしまったものもあります。また、ジュリア、ジャスト・ジョーイ、ブラックティーといった変わった色のバラもあります。
(作出:ドイツ Mathias Tantau  1964年  HT )